岐阜県消防協会|地域の安全のため、岐阜県内の消防団員・消防職員を応援します。

お知らせ

団長研修会を開催しました。

 7月5日(金)に岐阜市(十八楼)において、平成25年度消防団長研修会を開催しました。

  第62回岐阜県消防操法大会出場順抽選会の後、神戸大学名誉教授室﨑益輝氏を講師にお招きし、「消防団員の安全管理について」と題して、ご講演をいただきました。

  室﨑氏は、阪神・淡路大震災に深く関わられ、復旧・復興と災害の経験や教訓の継承について研究をされるとともに、東日本大震災を踏まえ消防団活動のあり方を議論する総務省消防庁の有識者検討会の座長として、大規模災害時における消防団の安全確保や装備の強化、団員確保等を求める報告書をとりまとめるなど、防災研究の第一人者としてご活躍されておられます。

  先の東日本大震災では、消防団は被害軽減や被災者救援はもとより、被災者の鼓舞激励の面でも大きな役割を果たしました。

 講演では、大規模災害時には、消防団が常備の消防だけではとても対応しきれない膨大な緊急のニーズを補完することができること、そのためには、専門性と組織性を兼ね備えた消防団の増強が欠かせないといったことなど、これからの消防団活動のあり方について、分かりやすく、丁寧にお話していただきました。

  室﨑氏には、その後の交流会にもご参加いただき、大変和やかな雰囲気の中で、参加者の交流を深めることができました。